DAYTONA CARS
カスタム軽トラ、デイトナ号の全容プレイバック!
Text/Daytona
2023.12.18
デイトナ号、嫁入りプロジェクト準備中!
#1 走行距離4kmのキャリィ・KXを手に入れた
デイトナ編集部の社有マシンとして軽トラの購入を思い立ち、カスタムプロジェクトがスタート。走行距離4kmの新古車を購入してそのままT-STYLE Auto Salesへ。純正サイズそのままでも、タイヤ&ホイール交換で乗り心地が劇的に改善されることを知る(デイトナ360号掲載/2022年4月)
■装着アイテム
ホイール/FENICE X XC5タイヤ/VECTOR 4SEASONS CARGO■協力
T-STYLE Auto Sales
#2 なにはともあれ、D’s Pickラゲッジバー装着
デイトナ監修の軽トラカスタムパーツ、D’s Pickラゲッジバー装着。荷台のアオリを置き換える意味で製作したラゲッジバーだが、今回はあえてユーザーから問い合わせも多いアオリ+ラゲッジバーの組み合わせを実践。ホームセンター・コメリの軽トラ用品の充実ぶりに驚かされたのも思い出(デイトナ361号掲載/2022年6月)
■装着アイテム
D’s Pickラゲッジバーコメリ 軽トラ用品■協力
S2レーシング
#3 豊富な軽トラパーツ、HARD CARGO万歳!
後部アオリを活用し、荷台スペース拡張できる“ゲート”をはじめ、内外装の実用&アクセサリーパーツを豊富に揃えるハードカーゴ。軽トラカスタム業界を牽引する同ブランドとD’s Pickラゲッジバーとの組み合わせで唯一無二の1台が作れたと早くも感無量なのだった(デイトナ362号掲載/2022年8月)
■装着アイテムHARD CARGO ゲート
スキッドグリル
フューエルフラップ
マッドフラップ
室内用ルーフネット
室内用ユーティリティパネル
■協力
スーパーオートバックス郡山南 042-945-3356
#4 注目度ナンバーワンのカスタムとは?
デイトナ号を他人に見せた場合、第一印象でまずはD’s Pickラゲッジバーに注目が集まる。次に皆が喰い付くのは保護塗料LINE-X。荷台面だけでなくフェンダーのプレスラインで塗り分ければキズ防止とともに、見た目にも引き締まった印象にイメチェン完了(デイトナ363号掲載/2022年10月)
■装着(施工)アイテム
LINE-X
#5 UVカットフィルムでは飛び石は避けられず(当たり前)
編集部のアシとして、全国各地に取材へと飛び回るデイトナ号。訪れた滋賀県のショップでフロントガラスにフィルム貼付施工。UVカット効果で日焼け対策バッチリ、それでいて車検対応というフィルムの万能っぷりに喜んだのも束の間、その日の帰京時に飛び石を喰らうという悲しい結末(デイトナ365号掲載/2023年2月)
■装着アイテム
Braintec GHOST®(シャインゴースト)■協力
EASTLAKE
#6 冗談のようで、至って本気のジム・キャリィ
ジムニー+キャリィ=ジム・キャリィ。冗談話をキッカケに企画されたフェイスチェンジキットが遂に製品化。ジムニー純正グリル流用にこだわって製作したボディパネル、違和感ないデザインが自慢のフロントバンパーで劇的チェンジ。でも、どこか愛くるしさを感じさせるのもポイント。
■装着アイテム
ジムキャリィ フェイスチェンジキット
#7 グッドイヤーの看板を勝手に背負う
ベクター・4シーズン・カーゴは予期せぬ降雪への対応力だけでなく、ノーマルタイヤに比べオフロード性能も高いオールシーズンタイヤ。日頃から足元を支えてくれる万能タイヤへの感謝も込めて、ロゴ入りカッティングシートで彩り、タイヤ販売店へ突撃取材(デイトナ367号掲載/2023年6月)
■協力
G-MEISTER
#8 軽トラこそ、いつでもキレイでいたいのです
企画車両として“見られる”ことが使命のデイトナ号。でも洗車機利用がNGの軽トラはキレイを維持するのもひと苦労。だからこそ、“雨が降ればキレイが続く“キーパーコーティングは必要なカスタム。2層コーティングのエコダイヤキーパーで雨を待ち望む日々がスタート(デイトナ370号掲載/2023年12月)
■装着(施工)アイテム
キーパーコーティング(エコダイヤキーパー)
機関絶好調! よしもと芸人のユーチューブチャンネル出演
2022年4月から約2年の月日を経て、デイトナ号の走行距離は2023年12月現在1万6181km。先月には兵庫県まで出掛けて、よしもとのお笑いコンビ“女と男”、市川さんのユーチューブチャンネルへの出演を果たすなど活躍中である。
市川ハウスちゃんねる 【大人の魅力が詰まった渋いカスタム軽トラで市川町をドライブしてみた】